ルーコ水野のソーシャルマーケティング1年生【豊田市Facebook導入】 › Webお役立ちネタ › YouTube動画を撮影する際のポイント - YouTube動画のススメ4/5
豊田市のルーコでWebの仕事をする水野が、モトハウス248さまとのお仕事の中での発見をお伝えしていきます。※当ブログは更新終了しましたー
YouTube動画を撮影する際のポイント - YouTube動画のススメ4/5
前回のエントリー「YouTubeにはどんな動画をアップしたらいい?(バイク屋さんの例で)」の続きです。
YouTube動画を撮影する際のポイント
※『アナログ派でもできる!売上を伸ばすYouTube活用法』のセミナー内容を元に書いています。
今回は実践編です!「動画いいかも」と思って、「さあ、動画撮ってみよう」となったときに具体的にどんな動画が効果的か?ということをお伝えします。
全部アナログで済ます。
使う機械はスマホのみ。あとはアナログで済ませるのがポイントです。後からパソコンで編集や加工しようとすると大変です、字幕が出したければスケッチブックに手で書く、動画をつないだりせずに、一発撮りでOK!
アナログのメリットは、1.時間がかからないこと、2.いつでもどこでもできること、です。
カメラの向こうを意識。
その場に自分しかいなくても、動画はコミュニケーションです。(カメラをお客さんだと思う)常に笑顔で、楽しませることを意識しましょう。
また、もちろんですが100%理解していることを話しましょう。聞きかじったあやふやな知識は伝わりません。普段お客様に接するようにすればOKです!
再生時間 3分いや、90秒。
統計でみると、再生時間が3分を超えると、再生回数が極端に減るそうです。ですので、長くても3分以内。できれば、90秒。90秒でもテーマを一つに絞れば伝えられます。見る人のことを考えた長さにしましょう。
さらに、冒頭の15秒で「誰に、何を」伝えるための動画なのかを、簡潔に話しましょう。
まず顔を出し、そして語る。
動画撮影なんていうと、恥ずかしいと思いますか?はじめての撮影は特に、そう感じてしまうかも知れません。でも、誰でも手軽にできるのだから、やらなきゃ損です。
坂田さんの言葉を借りると、今の時代「情報発信する人に売り上げが流れる」「モニター見ている人ではなく、中に入る人に売り上げが流れる」とのこと、ぜひチャレンジしてみましょう!
次は⇒YouTubeにおけるSEO(検索エンジン対策)のポイント
参考リンク
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お知らせ:ミズノケイスケは、2015年5月ポエジーという屋号でフリーランスとして開業しました。詳しくは以下をご覧ください。
