ルーコ水野のソーシャルマーケティング1年生【豊田市Facebook導入】 › Webお役立ちネタ
豊田市のルーコでWebの仕事をする水野が、モトハウス248さまとのお仕事の中での発見をお伝えしていきます。※当ブログは更新終了しましたー
YouTubeにおけるSEO(検索エンジン対策)のポイント - YouTube動画のススメ5/5
前回のエントリー「YouTube動画を撮影する際のポイント」の続きです。
YouTubeにおけるSEO(検索エンジン対策)のポイント
※『アナログ派でもできる!売上を伸ばすYouTube活用法』のセミナー内容を元に書いています。
SEO意識してますか?(セコムしてますかの口調で)
ブログを運営していく中で、SEOを意識しているかいないかで雲泥の差が出るというのは、いつもお話している通りです。
これは、YouTubeも然り!です。
端的に言えば「キーワードをタイトルに入れる」これだけ!(本当はもっと深い話があるのですが、ここでは割愛します)
その他、ポイントを補足しておきます。
- 左の方にあるキーワードが優先される
- 文字数は32文字以内(それ以上は影響がなくなる)
- 固有名詞を入れる(地域名・商品名・店名など)
※Googleの基準は常に変わっていくため現在の基準とお考えください!
具体例を挙げてみます。(前回も紹介した岐阜のクルマ屋さんの例で)
- 岐阜市ベンツ中古車SL500【2分30秒動画】相場価格平成16年
この中で、どれがキーワードかというと「岐阜市」「ベンツ」「中古車」「SL500」「相場」「価格」「平成16年」、ほぼすべてですね(汗
固有名詞に加えて、人が検索するであろうキーワードを盛り込みます。これは、ご自身がなにかを探す時「どんなキーワードを入れるか?」を意識していただくとわかりやすいかと思います。
「YouTube動画のススメ」はこれで終了します。読んでいただきありがとうございました。少しでもビビッときた方、ぜひYouTubeデビューしてみてください!
参考リンク
みずののチャンネルはこちら↓
YouTube動画を撮影する際のポイント - YouTube動画のススメ4/5
前回のエントリー「YouTubeにはどんな動画をアップしたらいい?(バイク屋さんの例で)」の続きです。
YouTube動画を撮影する際のポイント
※『アナログ派でもできる!売上を伸ばすYouTube活用法』のセミナー内容を元に書いています。
今回は実践編です!「動画いいかも」と思って、「さあ、動画撮ってみよう」となったときに具体的にどんな動画が効果的か?ということをお伝えします。
全部アナログで済ます。
使う機械はスマホのみ。あとはアナログで済ませるのがポイントです。後からパソコンで編集や加工しようとすると大変です、字幕が出したければスケッチブックに手で書く、動画をつないだりせずに、一発撮りでOK!
アナログのメリットは、1.時間がかからないこと、2.いつでもどこでもできること、です。
カメラの向こうを意識。
その場に自分しかいなくても、動画はコミュニケーションです。(カメラをお客さんだと思う)常に笑顔で、楽しませることを意識しましょう。
また、もちろんですが100%理解していることを話しましょう。聞きかじったあやふやな知識は伝わりません。普段お客様に接するようにすればOKです!
再生時間 3分いや、90秒。
統計でみると、再生時間が3分を超えると、再生回数が極端に減るそうです。ですので、長くても3分以内。できれば、90秒。90秒でもテーマを一つに絞れば伝えられます。見る人のことを考えた長さにしましょう。
さらに、冒頭の15秒で「誰に、何を」伝えるための動画なのかを、簡潔に話しましょう。
まず顔を出し、そして語る。
動画撮影なんていうと、恥ずかしいと思いますか?はじめての撮影は特に、そう感じてしまうかも知れません。でも、誰でも手軽にできるのだから、やらなきゃ損です。
坂田さんの言葉を借りると、今の時代「情報発信する人に売り上げが流れる」「モニター見ている人ではなく、中に入る人に売り上げが流れる」とのこと、ぜひチャレンジしてみましょう!
次は⇒YouTubeにおけるSEO(検索エンジン対策)のポイント
参考リンク
YouTubeにはどんな動画をアップしたらいい?(バイク屋さんの例で) - YouTube動画のススメ3/5
前回のエントリー「YouTubeでの広告に向いているのはどんな人?」の続きです。
YouTubeにはどんな動画をアップしたらいい?(バイク屋さんの例で)
※『アナログ派でもできる!売上を伸ばすYouTube活用法』のセミナー内容を元に書いています。
さて、YouTubeの動画活用の良さをお伝えしてきました。次に気になるのは「どんな動画を撮ったらいいの?」ということでしょう。
セミナーでも紹介されていた例でご説明します。
「岐阜 ベンツ 中古」で「検索」なんていうのは、よくありそうな検索シチュエーションですね。すると先頭に(ブログ執筆時)出てくるのがこの動画です。(2分ちょいです。ご覧ください。)
ポイントとしては、「店主が顔を出して説明していること」人柄が伝わります。そして、「再生時間」は約2分半と見やすい長さ。ですので、車の細かいところまでは伝えきれませんが、それでOKです。詳しく知りたい人は、電話なり来店なりして、じっくり話をきいてから検討します。ここでは、まずお店の雰囲気を伝えて、興味を持ってもらえればOKです。
では、バイク屋さんの場合ならどうでしょう。
ちょうどいい例がありました。おかんRiderさんが書いたこの記事。
このSEのブラックは自分撮りし放題(爆
なんていいながら(笑)ハイテンションでバイクへの愛情を綴っています。ちょうど、こんなことを動画でやるといいのでは?と思います。バイクを一台決めて、ビデオを回しながら、バイクについて語る。カンタンですね!
また、そんなことを言っていたら、ちょうど初動画が届きました!ここでは、ツーリングに出掛ける前のお客さんとのやりとりを撮影しています。セミナーでも紹介されていましたが、お客様の声を動画にすると説得力があります。お客さんに「ホームページで紹介したいから、撮影させてもらってもいい?」なんて、気軽に言えるようになるといいですね。
参考リンク
YouTubeでの広告に向いているのはどんな人? - YouTube動画のススメ2/5
前回のエントリー「今、YouTube動画での宣伝広告が効果的な理由」の続きです。
YouTubeでの広告に向いているのはどんな人?
※『アナログ派でもできる!売上を伸ばすYouTube活用法』のセミナー内容を元に書いています。
前回、今、YouTubeの宣伝広告が効果的ですよ!とお伝えしました。では、どんな人がYouTube動画に向いているのでしょうか?
セミナーを聞いていて、真っ先に「おかんさんにぴったりだな〜」と感じました。なぜぴったりかを整理してみると・・
- 1) 文章にするより、口でしゃべった早い!と思ってしまう。
- 2) カメラを前にしても堂々として元気よく話せる。
- 3) キャラが立っている。
思いを文章で伝えるのが苦手な方は、YouTubeを試して見ることをオススメします!(おかんさんは、文章も丁寧に書かれますが)。
ブログをしっかり書こうとすると、1時間くらいあっという間です。でも動画なら、撮影している時間のみ。(今後書くブログで説明しますが)動画のクオリティを高くする必要はないので、やり直しや編集なども要りません。[ポイント1]
動画を見てもらうポイントは、開き直って堂々としていることです。恥ずかしそうにしていたら見てくれません。と言っても、無理に元気に話すというよりは、自然な自分が伝わるのが一番良いのかも知れませんね。ということで、いつもお客様にしているように自然に話すのがポイントです。[ポイント2]
おかんさんはキャラの塊です(笑)セミナーではジャパネットの高田社長が例に上がっていましたが、文章では伝わりきらないキャラクターを伝えられるのが動画の良いところです。[ポイント3]では、「そんな特徴なんてないよ〜」という人は動画に向いていないのか!?いえ、特徴のない人なんていないと思います。先ほども言いましたが、自分の素が出ているのが「伝わる動画」ではないかなと感じます。
というわけで、結論としては、「どんな人でも、一度はチャレンジしてみるといい」ということになりました^^;
次は⇒YouTubeにはどんな動画をアップしたらいい?(バイク屋さんの例で)
参考リンク
今、YouTube動画での宣伝広告が効果的な理由 - YouTube動画のススメ1/5
今、YouTubeがアツいそうです。先日、モトハウスさん、YouTube動画に取り組むという記事の中で、このように書きました。
Oka-Bizさんのセミナー『アナログ派でもできる!売上を伸ばすYouTube活用法』に参加しました。話を聞いていくうちに「これはモトハウスさんにぴったりだな〜」と思い、早速、ご提案に伺ってきました。
なぜ「ぴったりだと思ったか」をもっと掘り下げると、皆さんにも参考になるのでは!と思い、5回に分けて少しずつ書いていこうと思います。
その内容はこちらっ☆
- 今、YouTube動画での宣伝広告が効果的な理由
- YouTubeでの広告に向いているのはどんな人?
- YouTubeにはどんな動画をアップしたらいい?(バイク屋さんの例で)
- YouTube動画を撮影する際のポイント
- YouTubeにおけるSEO(検索エンジン対策)のポイント
では、さっそく、まいりましょう。
今、YouTube動画での宣伝広告が効果的な理由
※『アナログ派でもできる!売上を伸ばすYouTube活用法』のセミナー内容を元に書いています。
今、YouTube動画での宣伝広告が効果的な理由ですが、ポイントが4つあります。
- 1) YouTubeはチャンスが多い⇒YouTube人口6千万人。(Facebookは2千万)
- 2) YouTubeの方が閲覧人口が多いが「ハードルが高い」と思われている。⇒ブルーオーシャン
- 3) YouTubeのサムネイルは、検索結果で目立つ。
- 4) 知らない店に入るのは、怖い。⇒動画ですべて解決。(写真はだまされる)
詳しくみていきます。
YouTubeは全日本人の約半数(6千万人)が利用しているのだそうです。Facebookはその3分の1。 その背景にはスマホの普及があるのは言うまでもありません。[ポイント1]そして、閲覧人口は多いのだけれど、動画投稿はハードルが高いと思われていて、参入が少ないのだそうです。つまり、ビジネス用語で言うブルーオーシャン、今ならチャンスが大きいんです。[ポイント2]
さらに、皆さんGoogleなどで検索をされますよね?その検索結果の表示画面で、動画は目立ちます。つまりクリックされやすい。(逆に、動画だと見ないというケースもありますが、本当に購入を検討している真剣な人は見るでしょう)[ポイント3]
また、僕もそうですが、初めてのお店に入るのはドキドキします。怖い、だまされるんじゃないか。(業種にもよりますが)そんな時、例えばブログでコメントのやりとりをしたことがあったりすると、入りやすくありませんか?それと似たような感じで、動画でお店を紹介して、店主が笑顔で挨拶をしていたら、初めてのお店に入るハードルはやわらぎます。[ポイント4]
そんなことから、「今、YouTube動画での宣伝広告が効果的」と言えます!いかがでしょうか、YouTube動画に取り組んでみたくなったでしょうか。
参考リンク
小規模でもクレジットカード決済が導入できるサービス2選
こんにちは。
今回もWebに関するお役立ちネタをご紹介します!
お店にクレジットカード決済を導入するには、いくらくらいかかるのでしょう?わたくしも、その辺り、よくわかっていなかったりするのですが、結構な金額がかかり(手数料も)導入を見合わせていることがあるようですね。
今回は、少ないコストでクレジットカード決済ができるサービスを2つ紹介します。
こんな方に向いているのでは?
- 小規模のお店
- クリマなどイベントで販売する方
- 出張エステや出張整体をされている方
- 野菜の直売所
- 電気がないところでの販売
導入コストが少ないので、比較的小さな規模のお店をされている方でも、リスクが少なく導入可能です。POSレジやカードを通す機械が必要ないので、出先でもカード決済ができるのは大きなメリットですね。
では、以下、その2つのサービスです。
PayPal Here(ペイパルヒア)
- 月額費用なし。初期費用なし。(カードリーダー購入費のみ)
- クレジットカードの決済手数料3.24%
- iPhoneとアンドロイド、どちらも対応
導入を希望する場合は、「全国のソフトバンクショップまたはソフトバンク取扱店にて登録」 できるとのことです。
カードリーダー
カードリーダーは1,200円程度ということだそうです。
こぼれ話。
PayPalはホームページに、クレジット決済機能をつけたいとき、これまた低コストで導入できるということで、使われることが多いです。弊社実績でも年賀状デザイン販売サイトで利用しています。
Square(スクエア)
- 月額費用無料。カードリーダー、アプリ無料。
- 利用1回につき、手数料3.25%(カード番号を手入力の場合は3.75%)
- iPhoneとアンドロイド、どちらも対応
- 翌営業日に、銀行口座へ振り込まれる。(銀行による)
カードリーダー
カードリーダー無料というのは「Squareリーダーは1つ¥1,000で販売されていますが、¥1,000が戻ってくるボーナスコードが付いてきます。」 ということのようですね。
こぼれ話。
開発したのはTwitterも手がけたジャック・ドーシーさん。最近朝日新聞「be」で見かけました。開発のきっかけは、「知り合いのアーティストが、カード決済ができないばかりに作品の販売機会を逃した」ことらしいですね。
どちらがいいの?
どちらも似たようなサービスで、しのぎを削っているのでしょう。手数料はほぼ同じ、ただSquareは翌日に振り込まれるというのは、大きなメリットではないでしょうか。(例により)どちらも使ったことはないのですが^^; アプリの操作性などは、洗練されていて使いやすいのではないかと予想します。
詳しい方がまとめてくれていました。興味のある方はどうぞ。
※ここでは2サービスだけですが、もっとあるようですね。国内から楽天さんも。
まとめ
導入コストはたったの1,000円程度、月額費用もかからず、クレジット手数料のみ。
クレジットカード決済の導入が、こんなにもお手軽にできるなんて、技術革新バンザーイ!といったところでしょうか。お客様の利便もよくなり、商売の幅が広がりますので、使わない手はないと思います。
1つ懸念は、顧客層によってはスマホにクレジットカードを通すのに抵抗がある方がいるかもしれません。(おそらくですが)リスクは、通常のカード決済にもあるので、それほど心配しなくてもよいはずです。
ただ、慣れていないスマホでおっかなびっくりでは、お客さんも心配してしまいます。今の時代、新しい技術を使わないのはもったいないですね。苦手な方も、少しずつ慣れて、取り入れるといいですね〜。
かっこいいネットショップが簡単・便利に作れるサービス2選
こんにちは!ミズノです。
さて、予告通りかっこいいネットショップが簡単・便利に作れるサービスを2つご紹介したいと思います。
はじめに。ネットショップが開けるサイトは結構ある
「ネットショップでものを売りたい!」これ、ホームページ屋さんをしていると、よく聞く要望です。「ネットショップを作るといくら位なの?」これもよく聞きます。
一概には言えませんが、一から作ると数十万といったお金がかかると言えそうです。
「そんな高いお金払えないよ」と、ごもっともです。そんな方の要望を叶えるために、ネットショップが簡単に持てるWebサービスというのが世の中にはたくさんあります。 その中から、個人的に2強だと思っているサイトを紹介します。
その1 STORES.jp
まずは、「STORES.jp」です。こういった、かっこよくてシンプルなネットショップの先駆けと言えるサイトです。
特長
- 無料だとアイテム数に制限あり。¥980/月のプレミアム会員だとアイテム数無制限。
- クレジットカード、代引き、銀行振込対応
- 販売手数料なし
- クレジットカード決済のみ、決済手数料5%が発生する。
- スマートフォンサイト標準対応
- Facebookいいね 2.4万
なんとすばらしいですね。通常クレジット決済はややこしい手続きが必要だったりするのですが、ここでショップを持てばそのまま対応してくれるようです。
さらに、すごいのが「運営サポート」です。
- プロカメラマンによる商品撮影写真サービス
- ストアカード(名刺)提供サービス
- 商品の保管・発送 倉庫サービス
- ストアロゴ制作サービス
- 梱包キット提供サービス
- プロ編集者によるテキスト編集サービス
これらが、すべて無料だそうです!
こういった仕事をしていると、どんな魔法を使っているのかと思ってしまいますが、それでも採算のあう仕組みなのでしょう。
参考サイト
その2 BASE(ベイス)
ぼくの中の(勝手な)イメージでは、「STORES.jp」に対抗してでてきたのが、この「BASE(ベイス)」です。
特長
- 月額料金なし。無料。
- クレジットカード決済のみ代金の3.6%+40円が手数料として差し引かれる
- Facebookいいね 1.5万
こちらは、簡単にまとめてしまってすみません。「STORES.jp」との大きな違いは、月額料金が無料ということでしょうか。クレジットカードの手数料も低く設定されているようです。
そのほか、「BASE U」というサイトで、ネットショップ成功のためのノウハウを発信しているようです。
参考サイト
まとめ
今回紹介した2つのサイトは、業界に身おいていて一歩先を行っていていいなと感じたサイトです。
どちらも近いサービスですので、選択の基準としては、手数料の面が大きいでしょうか。販売するものの単価と販売数を考え、どちらが利益ができるか。また、「STORES.jp」はショップ以外のサポートがあるのは大きいですね。よそに撮影やデザインをお願いする必要もなくなります。
サイトへの集客については、ネットショップ作りとは別に、考えなければならないことです。サイトを作っただけでは人は来てくれませんので、どこかで知ってもらう必要があります。ブログで宣伝するのか、イベントでカードを配るのか、方法はいろいろありますね。
と、わかったような顔で書いていますが、ぼく自身使ったことはないので^^; 使ってみたら感想を教えてくださいね〜
【次回予告】小規模のお店でもクレジットカード決済が導入できるツール2選。お楽しみに!