肩書きに迷ったら聞いてみる。〜読者さんのコメントから

元ルーコみずの*

2012年07月02日 22:07

こんにちは、ソーシャルマーケティング1年生です。さて、今日は少し違った角度からお伝えしたいと思います。

前回の記事では、Facebookセミナーで教えていただいた「Facebookにはブランディングが大切ですよ」ということを書きました。

そうしたところ、ブーログ古参のブロガーさん「草野球チーム・自営隊 “隊長”こと“ジュエル足立”」さん(な、なんて名前!)から興味深いコメントをいただきました。

プロフィール写真お借りしました。こんなステキなネクタイをされているジュエル足立さん。

全文引用させていただきます。

 こんにちは、Boo-logブロガー内で、一番「アヤシイ」感じの  草野球チーム・自営隊 “隊長”こと“ジュエル足立”です。

記憶に残してもらいやすい肩書きを作る

 私はBoo-log参加当初から  『笑いの取れる宝石屋』を目指しているんですが  「アヤシイ」と「笑い」のベクトルの真逆に、宝石屋にとって一番大切な

    【信用】

 が、あるような気がするんですが・・・  だ・・・大丈夫ですよね?

つまり、セミナーの言葉を借りれば、ジュエル足立さんは『笑いの取れる宝石屋』ブランディングをされているということですね。

 宝石を買おうと思う人の気持ち

ここで、「あ、それはですね、こういうことなんですよ!(ビシッ)」っと言いたいところですが・・・、正直的確な答えが出てきません。これはセミナーで勉強したからわかることでもないですし、ましてやあてずっぽうや想像で言ってはダメなんです。

つまりどういうことかというと、ぼくは宝石を買う人の気持ちがいまいちよくわからないんです。

(ちなみに、「宝石」と呼べるほどのものを買ったのは人生で一度。婚約指輪&結婚指輪のときだけです。。)

 いまいちわからないのなら

でも、そんな時にどうしたらいいか、ぼくは知っています。

わかるひとに聞く。

なんて当たり前だと思われるかと思いますが、実際の話、できていないことが多いのだそうです。それがもたらす結果としては、「使う人使いにくい製品を作ってしまう」とか「絶対売れると思っって開発した商品が空振り」なんてことを招いてしまっている現状があるようです。

ちなみに、「自分はその人(顧客)のことをわかっているつもりだ」というのも、罠に陥りやすい例です。

さて、「宝石に関心がある人」といえば女性。うってつけの人がそばにいます。さっそく嫁さんに聞いてみました。

 聞いてみた結果

すると、まず前提として、宝石屋さんに対するイメージ

売っているモノの価格が高いし、見た目上素人には区別がつきにくいから、だまされそうなのよね〜。

ということがあるそうです。

それを踏まえた上で、こんな宝石屋さんだと安心できるそうです。

イメージとしては、世話焼き好きな近所のおばちゃんとか、控えめでちょっと何か言うと焦ってしまうような男性。そんな感じになるでしょうか。もちろん宝石に対する情熱や知識は必須ですね。

ちなみに、これはウチの嫁さんの話ですが、これを5人ほどに聞いていくといろいろ見えてくるものがあるそうですよ。

どうでしょう、参考になりましたでしょうか?

では、また。(^0^)/~~ バイバイ 


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