2012年05月01日 18:49
さてさて、ちょっと間が空いてしまいました。。前回は気になるFacebookのプライバシーについて書きましたが、その続きです。
ネット上に露出したくない。けどFacebookはやりたい。という方!あきらめないで!(真矢みき風)
・・ということで、Facebook登録後に、ここに書いてあるように設定をしていただければ良いかと思います。
と、偉そうに書いていますが、すでにまとめていただいている方がいらっしゃるようで、記事を紹介させていただくという形で変えさせていただきます^^;
なお、Facebookの設定画面などは変更のスピードが早いので、紹介した記事とは異なる場合があるかと思います。
ちょっと書いてある内容が難しいかもしれませんね。
ただ「習うより慣れろ」という言葉があるように、いろいろ読んでみたり設定をいじりまわしたりして、慣れることがプライバシーを守る一番の武器かもしれません。(といっては身もふたもありませんが。。)
めんどうかも知れませんが、いろいろ設定をしてみてください。
参考リンクを見てもよくわからない方のために、おおまかなポイントをお伝えしたいと思います。ポイントは3つです。
ひとつずつまとめます。
コミュニケーションツールですので、自分の行動をネット上にアップすることになります。例えば、「つぶやく」「写真をアップする」「ここにいるよとチェックインする」などなど。その内容を「誰に公開するか」というのがポイントその1です。
「プライバシー設定」で設定できます。
見せたくない人は、「友達」に設定しておきましょう。
次は自分のプロフィール情報です。名前、出身地、住んでるところ、趣味、勤務先、生年月日、座右の銘などなど。これらは、入力しなければ見られない訳ですが、友達にだけ見せたいということもあると思います。そういった場合は、こちらも「友達」に設定しましょう。
プロフィールの「基本データを編集」から設定できます。
これはちょっと番外編になりますが、気になる人は多いと思います。
Facebookに登録して、そのまましばらくすると、登録名でGoogle検索をすると、検索結果に表示されます。(はずです)
それはちょっと困る!という方は設定を変更しておきましょう。
プライバシー設定 > アプリとウェブサイト > 一般検索
を変更すればOKです。
このように調べてみると、Facebookはこと細かにプライバシーの設定ができるようになっているようです。例えば、「ネットに顔を出したくない!」とか「会社の人に知られたくないなあ」とか、「元カレが・・」なんて人でも、自分の都合に合わせて使うことができます。
しっかりとした知識とポリシーを持って、楽しくFacebookを活用してください。
今回は省略したことで補足をふたつ。
「友達まで」と説明してきましたが、「友達の友達まで」や「自分が決めたある一定のグループにのみ公開」なんてこともできます。
プライバシーをがっちがちに保護すると、友達が増えていかないなんてことにもなりかねないのでご注意を。