ルーコ水野のソーシャルマーケティング1年生【豊田市Facebook導入】 › SNSお役立ちネタ › Facebook(マーク・ザッカーバーグ)の向いている方向
豊田市のルーコでWebの仕事をする水野が、モトハウス248さまとのお仕事の中での発見をお伝えしていきます。※当ブログは更新終了しましたー
Facebook(マーク・ザッカーバーグ)の向いている方向
こんばんは。ソーシャルマーケティング1年生です。
さて、今日は少し趣向を変えて、違った角度からお届けしたいと思います。
少し前に話題になった本に「フェイスブック 若き天才の野望」があります。
Facebookを創った天才、マーク・ザッカーバーグとFacebookの成長を描いた本です。
似た内容の、映画「ソーシャル・ネットワーク」を見た方も多いのではないかと思います。
なにをいまさら、と思われるかもしれませんが、改めて、Facebookというものが、どんな理念のもと出発したのか、わかりやすく紹介されているブログエントリーがあったので、ご紹介します。
矢野りんさんという、東京で主にWebの仕事をされている方のブログ記事で、「フェイスブック 若き天才の野望」の感想文です。
ものづくりにっぽん: フェイスブック 若き天才の野望 感想文
少し引用させていただきますと、
われらがマーク君が日々走り続ける理由。彼をやみくもに引き回す啓示は何なのか。それは「世界をうんと透明にすること」です。
と書かれており、
主体的に自分の情報をネット上で共有させる行為が定着したあかつきには、人間が世界に対して正直になり、模範的な態度さえとることが可能になるという理想。
と続きます。
100%丸ごと鵜呑みにするわけではありませんが、実体験をふまえると、あながち間違ってもいないなあ・・と感じます。
そして、みんながこの理想に共感しているせいなのか・・・、Facebookはすごい勢いで成長しています。実際、今までネットさえしたことのなかった家族がFacebookをはじめたのはびっくりしました。
また、スマートフォンやタブレットが普及してきて、ネットにつながる人の数がどんどん増えているというのも、一つの要因でしょうか。
ちょっと話がそれましたが、記事の後半に出てくる、
人間はどこまでいっても肉を通じて得た感情でしか動けないんですな。そしてたぶん物事も人が感情を通じてマジに信じた方向に動く。
なるほど、こちらもすごく興味深いです。
興味を持たれた方は、ぜひご一読ください!Facebookの見方がちょっとだけ、変わるかもしれませんよ。