ルーコ水野のソーシャルマーケティング1年生【豊田市Facebook導入】 › SNSお役立ちネタ
豊田市のルーコでWebの仕事をする水野が、モトハウス248さまとのお仕事の中での発見をお伝えしていきます。※当ブログは更新終了しましたー
Facebookの「インサイト」ってなんだろう?
ねーねー、このインサイトっていうのは?
はい!「インサイト」を使うとFacebookのアクセス解析ができるんです!
じゃあ、この「リーチ」ってのは?
ええーっと。。そうですね・・
前回打ち合わせからの宿題がまだ残っていました。今回おかんさんの疑問から「Facebookインサイト」について調べてみました。
まず「インサイト」という言葉が難しいですね。「アクセス解析」というとなじみやすい人もいるかもしれません、ブーログでも管理画面に行くと記事のアクセス数や、見にきてくれた人の足跡が見られるアレです。
Facebookページを作るとこんなグラフがでてきます。(いいね!数が30を超えないと出てこないらしい)
「Facebookインサイト」でググる
ちょっと調べてみました。まず出てきたのがこちら。
謎が解明!フェイスブックのアクセス解析ツール「インサイト(Insights)」の導入と分析方法で分かったこととは?|アマモ場
ふむふむ、なるほど。ホームページと連携して、Facebookからどれくらいアクセスがあるのか調べられるということですね。
さっそくやってみました。(設置方法は先ほど紹介したリンクの中に。)
すると、こんな解析結果がでてきました。(その間約10分!)
あれ・・なんか・・数字も0が多いし、さみしい感じです。
いろいろ見ていくと、今回の件だとこの手法はあまり効果的ではなさそうです。
というのも、今回ホームページにはあまり情報を載せずに、Facebookページメインでやっていくという方針なので、連携してもさほどデータが集まりません。
逆に、ホームページでメインに情報を出していて、「いいね!ボタン」など設置している場合は、すごく効果的だと思います。
設置の手順は簡単ですが、ちょっとした知識(HTMLとかFTP)が必要ですので、わからない方はホームページ業者さんにお願いするとよろしいかと思います。
※ブーログでも設置できました。テンプレートの編集機能を使うとできます。
Facebookインサイトには2種類
もう少し調べてみると、Facebookインサイトには2種類あるようです。
ひとつは今まで紹介してきた「ウェブサイトのインサイト」です。ウェブサイト(ホームページとかブログ)とFacebookの連携を解析するものです。
もうひとつは、「Facebookページのインサイト」です。これはその名の通りFacebookページを解析するもの。ちょっとややこしいですね。。
「Facebookページ」を解析
モトハウスさんのFacebookページのインサイトはこんな感じ。こちらは賑やかですね〜。
Facebookページのインサイトについては、コチラに詳しく書かれていました。
Facebookページのインサイト:データ分析によるコンテンツ最適化 | Social Media Experience
ものすごく丁寧に書かれています。・・が!詳しすぎて全部読めません!
今日はこのくらいにしまして、少しずつ勉強していこうかと思います。。またよい情報がありましたらお届けします!
Facebookはじめる時。実名登録やプライバシーのこと2
さてさて、ちょっと間が空いてしまいました。。前回は気になるFacebookのプライバシーについて書きましたが、その続きです。
ネット上に露出したくない。けどFacebookはやりたい。という方!あきらめないで!(真矢みき風)
・・ということで、Facebook登録後に、ここに書いてあるように設定をしていただければ良いかと思います。
プライバシー設定の方法
と、偉そうに書いていますが、すでにまとめていただいている方がいらっしゃるようで、記事を紹介させていただくという形で変えさせていただきます^^;
なお、Facebookの設定画面などは変更のスピードが早いので、紹介した記事とは異なる場合があるかと思います。
- あなたの設定は大丈夫?Facebookのプライバシー設定|カルテットコミュニケーションズ
- Facebookのプライバシー設定について、あなたが知っておくべきこと
- 進化したFacebookのプライバシー:考え方と設定ガイド | Social Media Experience8
- 実名だからこそプライバシーを守りたい! Facebookで情報公開を制限する方法 - nanapi Web
ちょっと書いてある内容が難しいかもしれませんね。
ただ「習うより慣れろ」という言葉があるように、いろいろ読んでみたり設定をいじりまわしたりして、慣れることがプライバシーを守る一番の武器かもしれません。(といっては身もふたもありませんが。。)
めんどうかも知れませんが、いろいろ設定をしてみてください。
ポイント
参考リンクを見てもよくわからない方のために、おおまかなポイントをお伝えしたいと思います。ポイントは3つです。
- 投稿や写真など自分の行動に関するもの
- プロフィールなど個人情報に関するもの
- Googleなど検索からについて
ひとつずつまとめます。
1.投稿や写真など自分の行動に関するもの
コミュニケーションツールですので、自分の行動をネット上にアップすることになります。例えば、「つぶやく」「写真をアップする」「ここにいるよとチェックインする」などなど。その内容を「誰に公開するか」というのがポイントその1です。
「プライバシー設定」で設定できます。
見せたくない人は、「友達」に設定しておきましょう。
2.プロフィールなど個人情報に関するもの
次は自分のプロフィール情報です。名前、出身地、住んでるところ、趣味、勤務先、生年月日、座右の銘などなど。これらは、入力しなければ見られない訳ですが、友達にだけ見せたいということもあると思います。そういった場合は、こちらも「友達」に設定しましょう。
プロフィールの「基本データを編集」から設定できます。
3.Googleなどの検索で表示されないようにする
これはちょっと番外編になりますが、気になる人は多いと思います。
Facebookに登録して、そのまましばらくすると、登録名でGoogle検索をすると、検索結果に表示されます。(はずです)
それはちょっと困る!という方は設定を変更しておきましょう。
プライバシー設定 > アプリとウェブサイト > 一般検索
を変更すればOKです。
まとめ
このように調べてみると、Facebookはこと細かにプライバシーの設定ができるようになっているようです。例えば、「ネットに顔を出したくない!」とか「会社の人に知られたくないなあ」とか、「元カレが・・」なんて人でも、自分の都合に合わせて使うことができます。
しっかりとした知識とポリシーを持って、楽しくFacebookを活用してください。
ちょいと補足
今回は省略したことで補足をふたつ。
「友達まで」と説明してきましたが、「友達の友達まで」や「自分が決めたある一定のグループにのみ公開」なんてこともできます。
プライバシーをがっちがちに保護すると、友達が増えていかないなんてことにもなりかねないのでご注意を。
参考:実名登録の関連リンク
- 実名登録がヤだからFacebookやんない という人に朗報
- 誠 Biz.ID:3分LifeHacking:実名登録必須なFacebookを、できるだけ消極的に使う方法 (1/2)
- Facebookの実名主義がどうしても馴染めない訳 - そろそろ脳内ビジネスの話をしようか
Facebookはじめる時。実名登録やプライバシーのこと1
こんにちは、ルーコ水野です。早いもので、このブログ、開始から半月が経とうとしています。あーだーこーだといろいろ書いていますが、興味をもっていただいたかたもいるのでしょうか?
もし興味があって、「Facebookはじめてみようかな〜」とお思いの方!そこのアナタ!皆さんが気になるプライバシーのことについて、いろいろと調べてみましたので、ご参考にしてください。
実名なんだよね?ネットに全部出ちゃうの?
Facebookは基本的に実名登録を推奨しているようです。(実名でないアカウントが削除されるというニュースが出回ったほど)それで気になるのが、プライバシーがどの程度守られるかということかと思います。
- 投稿した内容は誰でも見られるの?
- 名前で検索をしたら出てきちゃうの?
- 顔写真を載せてもいいの?
特に女性の方は、この辺り気になると思います。
しかし、ご安心ください。しっかり設定をして、気をつけていればプライバシーを守りつつ、Facebookを楽しむことができます。
どんな人がどの範囲まで見れるのか?
これはまず、Facebookに登録しているか、いないかで大きく変わります。(「登録している」は、Facebookにログインしていると置き換えて考えられます)
試しにこのリンクを開いてみてください。(わたくしミズノのプロフィールページです)
もし、このような画面が表示されたら、Facebookをされていない方ですね。
Facebookに登録していない(ログインしていない)ひとは、上記のような画面が表示されるかと思います。
「お気に入り」など、ちょっとした情報は表示されますが、日々のつぶやきや写真のアルバムなどは表示されません。
では逆に、Facebookに登録(ログイン)している人。こちらは、もし友達でなくても、いろんな情報がずらーっと出てくると思います。
これは、ぼくがプライバシー設定をほぼ「公開」にしているからです。これは、設定によって「友達にだけ表示する」ということもできます。
勘違いしている人が多いかも
これ、少し前に実験したことがあって、最初ぼくも勘違いしていました。
Facebookからログアウトした状態で、プロフィールページを表示したら情報がでてこなかったので、非公開になっているだろうと思っていたら、そもそもFacebookにログインしていない状態では、情報は表示されない仕組みになっているようです。
なので、Facebookをやっている人なら、友達でなくても見ることが出来たということですね。
Google先生の検索では?
あ、ちなみにGoogle検索でぼくの本名を打つと検索にもひっかかります。(同姓同名の方がいらっしゃるようですが…)この辺りも設定次第でひっからないようにできるようです。
その辺りのことも含めて、次回プライバシーの設定方法を紹介したいと思います。
ではでは、今日はこのへんで。。
後日追記:書きました→プライバシーの設定方法
いろいろできるフェイスブック【イベント機能】の紹介
4月29日にモトハウスさんが、ツーリングのイベントを開くそうですよ。
『GWは今年も清里でお泊まりしようツーリング』と題されたツーリング!行き先は八ヶ岳山麓、清里高原だそうです。
基本は現地集合!現地解散!途中でお土産買ってくることだけは忘れないで~^^; 宴会で自己紹介+お土産交換のお楽しみあり♪
高速ぶっとばしていくのも良し! オール下道でトコトコ行くのも良し! ルートも選びたい放題ですよ~! 一人で行くのが不安な方には・・・スタッフとお店出発もアリです。
と、そんなフリーダムな雰囲気ただようツーリング。これがどこで告知されているかというと、(もちろん店頭でもされていると思いますが)→こちら!
Facebookのイベント機能
リンク先に飛んでいただくとわかると思いますが、Facebookのページなんです。実はこれ、Facebookの「イベント」という機能を使って告知をしているんです。
こんなページです。
では、イベント機能を簡単にご説明。
概要
これらのことが、簡単にできます。(ホントに簡単です、ポンポンと、ものの10分くらいで)
- 開催日時、期間、時間の設定
- 場所の登録
- イベント概要の説明
- 友達をイベントに誘うことが出来る
良いところ
- お知らせしたい友達に一斉通知できる
- 友達が参加してくれると、友達の友達にも伝わる
- 参加予定者にはあと○日でイベントがありますよ、とお知らせされる
- 開催者に質問したり、参加者同士でメッセージのやりとりをし交流できる
よくないところ
逆にデメリットとしては、
Facebookを使っていない人は、イベントページを見ることだけはできますが、その他の便利機能は使えません。当たり前と言えば当たり前ですが…
周りにFacebookを使っている人が増えてきたら、イベントを立ち上げてみるのもおもしろいかもしれませんね。
ちなみに、どういった人に参加してもらうかも自分で決められます。
- 自分で招待した人のみ参加
- 誰でも参加オーケー
というような感じで決めることができます。
もっと詳しく知りたい方は、参考リンクを2つ書いておきますのでどうぞ!
Facebook個人アカウントとFacebookページの違い
前回Facebookページがどうのこうのというお話をしました。ところで、Facebookページってなんじゃろ?という疑問が出てくると思います。
ものすごーく大雑把に説明するとこんな感じでしょうか。
個人アカウントとFacebookページの違い
- Facebook個人アカウント
-
個人ブログのようなもの。個人的な日記や近況を書いて友達と共有・コミュニケーションをとることができる。個人と個人がつながるもの。
- Facebookページ
-
お店や企業のホームページのようなもので、企業・団体・製品・サービスなどを紹介するもの。個人アカウントがあれば、双方向のやりとりができる。
かなり大まかに書いていますので、あしからず。。
個人アカウントは友達同士になると、その友達の情報が流れてきますが、Facebookページは「いいね!」をすると、そのお店などの新着情報が流れてくるようになります。
今は企業やブランド、アーティストなんかもFacebookを持っていることが増えてきました。「いいね!」をしておくと、新着情報が流れてくるようになりますので、Facebookをされているかたはぜひどうぞ。
Facebookページランキングというサイトがありました。上位は・・ユニクロ、ANA、au、スターバックスなどなど。
「流れてくる」について
「流れてくる」と書きましたが、TwitterもFacebookもしたことがない方にはイメージしにくいかもしれません。例えばブログだと、友達のブログが更新されたかどうかは、そのブログに行く必要があります。
逆に、FacebookやTwitterは友達になっていれば、待っていてもその友達の日記や近況が流れてくるような仕組みになっているんです。
ブーログのトップページ、新着部分の自分専用版みたいに思っていただけるとわかりやすいかもしれませんね。
イメージとしてはこんな感じです。
Facebookページについて、大体おわかりいただけましたでしょうか?なにか質問があればお気軽にコメントくださいね〜